石垣島で働く

石垣島へ移住したきっかけ

幼少期から他人の考え方や価値観に触れることが好きでした。
その想いは年々強くなり、20代から人が集まる環境を作りたいと思うようになりました。

24歳から独立して飲食店を始めました。
飲食店を経営し、多くの人が集まる場を築けたことで更に思いが強まり、日本だけでなく海外の方も集まる場を築きたいと考え34歳からゲストハウスを開業しました。
場所は20代前半から何度も旅行で訪れていた沖縄県「石垣島」にしました。
なぜ石垣島かというと旅行するたびに世界各地から訪れる人々を見かけたためです。

「旅行すること」と「移住すること」は違うので、移住して最初の頃は石垣島の飲食店で働きました。
働きながら現地の方と会話を重ね、石垣島の環境を確認し、ゲストハウスをどこで開くか考え続けました。
こうして1歩ずつ生活や仕事、構想を固めて、移住から1年後、ついにゲストハウスを開きました。

サンクスラボでのお仕事

私のサンクスラボでの業務内容としてはタレントさん宅（※）へ訪問し、体調や現状の業務内容での悩みを聞いたりアドバイスをさせて頂いております。

また、各関係機関とのつながりを構築したりしています。
他にも在宅にてタレントさんとの面談の記録をまとめたり、パートナーさんと連携して事務作業を行っています。

この仕事をしていて、やりがいを感じるポイントは、タレントさん含めて、多くの方の価値観や考え方に触れられることです。好きなことでタレントさんの為になっている。
間接的に石垣島の福祉サービスの充実につながっている。と思うとより一層にやりがいを感じます。